「好きなこと」を仕事にするということは
好きな事だけをやる、ということではない
好きなことだけやっていたいのなら
趣味でいいはず
お金をいただく、ということは
生半可な努力では無理
「仕事」として何かを成し遂げるために必要なら
好きじゃないことも
得意じゃないことも
やっていかなきゃいけない
「会社」という形態は
それぞれが得意分野を担当して
1つの「組織」になる
一人で仕事を立ち上げる、ということは
全部自分で担うということ
「楽しそう」
「自分の時間を自由に使える」
「あの人キラキラしていて素敵」
きっかけは何でもいいと思うけど
その「楽しさ」とか「自由」とか
「キラキラ感」の後ろ、
見えないところには
すごい努力とかどろどろしたものとか
そういう色々があることを
ちゃんと見ないでいるなんて甘い
そんな事を今更思いなおした
9月終わりのとある昼下がり
今日は甘いカプチーノがおいしい
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